
前回はふつうに食パンをつくってみましたので、今回はちょっと工夫をこらして「レーズンパン」です。
まずは、ニトリのホームベーカリーの説明書にある「基本のレシピ」を参考に、以下の材料でつくってみました。
1.水 170ミリリットル
2. あぶら 10グラム
3. 塩 4グラム
4. 砂糖 18グラム
5. 薄力粉 250グラム
6. ドライイースト 1.5グラム

ドライイーストは水に直接ふれないように、小麦粉の上に入れます。小麦粉は強力粉が一般的ですがなるべくコストをおさえるために薄力粉でつくります。ドライイーストはレシピだと3グラムですが、ちょっと発酵しすぎるようなので半量の1.5グラム。

説明書ではバターまたは同量のサラダオイルでもよし、と書いてあります。今回はたまたま「バターフレーバーオイル」があったので使ってみました。

レーズンをのぞく材料を入れたケースを本体にセットしたら、メニュー番号「6」、焼き色「ふつう」、そして「1.0斤」を選択してスタート。
その後、生地の「こね」と「ねかし」のステップが終わったところで「ピー音」が鳴ります。これが具材を入れるタイミング。

具材のレーズンは業務スーパーで売っていたものを使用しました。量は40グラム。

2回目の「こね」が始まっているところで本体の上蓋をあけて、「ポン」と具材のレーズンを入れてしまいます。あとは放置しておくだけ。

スタートから2時間後、めでたく完成です。焼き色もまずまず。レーズンがちょっと見えますね。

パンを切ってみると、レーズンがしっかり入っているのがわかります。(当たり前ですが)でも、ちょっとレーズンの量が少ないような気が・・・。
というわけで、レーズンは70グラムに増量。

これなら十分に満足できるレーズンパンですね。それにしても、市販のレーズンパンってけっこうな量のレーズン使ってるんですね・・・。

















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