パナソニックの「さくらまつり」に行ってみた

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter

パナソニックミュージアムで年に一度の(あたりまえか!)「さくらまつり」が開催されていました。

3月29日から4月7日まで開催。期間中はさくら広場でライトアップされています。

正面の門から入ると経営の神様がお出迎えです。

銅像のすぐ横にある建物は、「松下幸之助歴史館」。幸之助さんが生まれてから起業するまで、そして会社が少しずつ大きくなっていく歴史が詳細に語られています。

歴史館よりも左側にある建物は「ものづくりイズム館」。過去から現在にいたるさまざまな製品が展示されており、日本における家電製品がどのような変遷を辿っているかがよくわかります。家電マニアにはたまらないレアモノもあるのでは?

ものづくりイズム館よりさらに左側に歩いていくと、「さくら広場」があります。

広大な広場に(ちょっと言いすぎ?)桜の木がきれいに配置されています。ところどころにベンチもあって、ちょっと座って休みながら眺めることもできる。

水場もあって、とてもきれいなところです。

さくらまつりの期間中は、夜になるとライトアップも。それはそれは幻想的な風景です。

その一角にはプロジェクトマッピングが施された桜の木も。でも、ちょっとイマイチか?

「さくら広場 次回特別開園にて」

「乞うご期待」

ああ、今年は試運転というわけですね。来年のさくらまつりで本格的に始動するようです。また来年も来なくては。

なにげに経営の神様もライトアップ。

パナソニックミュージアムは京阪電車「西三荘駅」を出てすぐ。駐輪場もあるので近くに住んでいるのなら自転車でも行けます。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter