bounceを読んだら。367号その1:KENちゃんヒゲ濃すぎ。

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ようやく367号に追いつく。表紙はおっ、KENちゃん。久しぶり~。相変わらずいいヒゲしてるねぇ。ちなみにKENちゃんの表紙は内側の折り込みのほうです。それではボチボチまいります。
 

さて今月の「NO MUSIC NO LIFE ?」は…G・O・T・C・H、ゴッチ。
先月号と一緒じゃん。
 

9ページ。
TAYLOR McFERRIN。

グラミー賞も受賞している偉大なジャズシンガー、ボビー・マクファーリンを父に持つとのこと。例によって知りませんけどボビーって聞いたことある名前だね。ボビーといえば、数年前よくテレビ出てたナイジェリア人どうしたかね。「押忍(もす)!」ウィキペディアによると彼、34人兄弟の3番目らしい。すげえな。あ、でもナイジェリアは一夫多妻制だから…まあいいや。

ちなみに祖父もオペラ歌手で、まさに音楽一家だね。「音楽は幼い頃から自分の周りにあるあたりまえのものだった」こういうのを英才教育っていうんだろうね。ちなみにワタシは零細教育しか受けておりません。

写真を見ると、妙につぶらな瞳だね。ちょっとKENちゃんに似てる?似てないって?

ファースト・フル・アルバム『Eearly Riser』(早起きの人)をリリースしたそうです。
 

10ページ。
噂をすれば、KENちゃん。
Ken’s Barの開店15執念記念、コンセプトカヴァーアルバム『Ken’s Bar III』をリリース。
 

11ページ。
ANGRY FROG REBIRTH。
怒ったカエルの復活。

「ロックって大衆音楽だと思ってる…みんながわかるものをちゃんと作りたい」
こういうのって共感できるよね。最近はグループ名からして意味がわからないというか、読み方すらわからないことも多いけれども彼らはとても理解しやすい。

「怒ったカエルの復活」

今回リリースするアルバムでは日本語の歌詞が急増しているという。きっかけは、福岡のライヴでのこと。

「中学生から本気の進路相談を受けたんです…CDを聴いて解決できない自分たちの音楽なんて意味がないなって、正直思ったんです」

自分がMr.ChildrenやBUMP OF CHICKENを聴くとき、歌詞がいいなって思いながら聴いているという。ところが自分たちの音楽には反映できていないんじゃないかと。

「怒ったカエルの復活」

伝えたいから曲を作る。いいんじゃないですか?
ANGRY FROG REBIRTH。略してAFR。注目です。

それにしても左から2番目のひとのTシャツいいね。
NEKOCATS。猫キャット。猫猫。。。

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