エアープランツに新入り登場「ブラキカウロス」「イオナンタ」「ブルボーサ」

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先日、ダイソーの某大型店にふらっと立ち寄ってみたところ、エアープランツがいろいろと売っていました。やっぱり小型店より種類が多いですね。

これまで、シーディアナとカプットメドゥサを気長に育てているところですが、久しぶりにお仲間を増やしてみました。

ちなみに、シーディアナちゃんとカプットメドゥサちゃんはあまり生長がみられません。うーん、なんでだろうか。水と光は十分に与えてると思うんだけど。

光合成に必要なのは、あとは二酸化炭素か。
なんで我が家は二酸化炭素が足りないんだ?
自分らの呼吸が足りないのか???
スーハースーハー…。

ブラキカウロスの原産地は中南米。先に向かって細長い形状の葉が放射線状にのびてくるのはシーディアナと同じですね。ただし、こちらのほうが葉がやわらかそう。

エアープランツはおおむね生長が遅いようですが、その中ではわりと生長が早いほうらしいので、ちょっと楽しみです。

夏ごろには葉の色が赤く変わり、花が咲くこともあるそうなので、これもまた楽しみ。

イオナンタもチランジアの一種ですが、シーディアナやブラキカウロスとはまた違った雰囲気。

「イオナンタ」はラテン語で「すみれ色」を意味する言葉だそうで、花の色が紫色だからだそうです。

中国北部やシベリア、朝鮮半島などで自生しているらしく、どちらかというと寒い地方で育ちやすいのかな。

ブルボーサはなぜか2株まとめて売られていました。小さいからおまけかな。

ブルボーサも中南米原産のチランジアで、ツボ型のエアープランツです。ほかの3種とはまったく違った形でおもしろいですね。

わりと湿度高めのほうが好みだそうです。

こちらも開花時は先端部分が赤みを帯びて、紫色の筒状の花を咲かせるとのこと。楽しみ楽しみ。

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