2016/6/3 西武戦:杉永球審のストライクゾーンに泣く岩貞投手

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter

甲子園での交流戦、初戦は西武ライオンズ。阪神は岩貞で確実に取っていきたいところだったが、まさかの・・・!?

交流戦の楽しみのひとつ「“パ”を食い尽くせ!交流戦限定グルメフェア」。
今日は埼玉西武ライオンズとの対戦ということもあり、「わらじかつめし」(1200円)を食べました。埼玉県秩父地方の名物グルメとのことで、特徴は「わらじ」をイメージするほどの特大ブタカツ。甘辛の特製タレがまた最高です。

今日はエース級の活躍をみせている岩貞が先発。スタメンでは、鳥ちゃんが1番に入りました。腰痛で1軍を離れた上本に入れ替わりで昇格した横田はスタメンではなかったようです。

ドメさんは休養日。今日もスタメンに老虎(=35歳オーバー)はなし。

先月30日に逝去された後藤次男元監督をしのび、今日は半旗を掲げていました。

選手は全員が左肩に喪章をつけていました。

北條!?締まりないなぁ・・・。

ゴメスはつけてない!?

今年は別人に生まれ変わった岩貞投手。奪三振数こそ減ってはきているものの、防御率ゼロ点台を続けている投球は大したもの。

ところが今日の試合、自信を持って投げた外角低めの球を、杉永球審がことごとく「ボール」の判定。

3回の裏、2つの四球がからみ2アウト満塁になったところで高めに甘く入ったところをメヒアに満塁弾を浴びる。

その後、5回と6回にも失点してこの試合、6回途中まで投げて9安打9失点。ゼロ点台だった防御率も一気に2.01と跳ね上がってしまった。

阪神も3点を挙げましたがリリーフした島本や秋山も失点し、最終的には3対12の大敗。

結果的には岩貞を引っ張りすぎた気がしないでもないのですが。
今後は「球審によって変わるストライクゾーン」に合わせていけるでしょう。球審によって変わるというのも、どうかとは思いますが。

アレッ?そういえば老虎の出場がゼロ。確実にチームは若返っています。このコーナーも「今日の若虎」にしないと終了の危機です・・・。

追記。
最終回にマウンドに立った西武の中崎雄太投手。実は広島の中崎翔太投手のお兄さんとのこと。

似てる? 似てない? 似て・・・ないかな(笑)

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter