2017/4/25DeNA戦:新人投手相手にあわやノーノー!?11奪三振の秋山の好投が報われず

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DeNAドラ1新人の濱口投手にあわやノーヒットノーランという恥ずかしい記録を与えてしまうところ。一方、阪神の先発だった秋山投手も7回途中まで投げて3安打11奪三振という好投。初回にファーストを守る中谷のタイムリーエラー(記録はヒットですが)で失った1点を返すことができず、秋山には申し訳ない試合でした。

相手投手が左投げということもあってか、この試合は原口に代えて中谷を先発ファーストに。

ところが初回のエラーを引きずってか、この試合はまさかの4打数4三振(三球三振含む)。客席からは厳しいヤジも飛ぶ。金本監督は「これをいい勉強に・・・」とコメントしているので、まだしばらくは我慢して使い続けていく様子。

先日の試合で自己最速タイとなる「103キロ」を甲子園球場で記録した神スイングさん。

その後の天候不良でノーゲームになったこともあってか、再登板。

とにかく球速にこだわっているらしい。甲子園はアウトローの方が球速が出るという情報を得ていたが、「若干抜けた」というボールは内角へ(もちろんストライクですが)。

今回は101キロでした。

「リポビタンDナイター」に合わせて水色のリポDユニホームで登場でした。

秋山が好投を続けるなか、阪神打線はさっぱり快音と鳴らすことができず後半へ。

DeNAの新人投手に対してノーヒットのままむかえた7回裏。ようやく1本目のヒットは糸井さんでした。レフトへヒットを打つと、

鳥ちゃんもセカンドへの内野安打で1、2塁に。その後、北條に代わった原口が四球を選んで2アウト満塁の絶好のチャンス。

ところがどっこい、ひさびさに代打で登場した良太は空振り三振。

チャンスメイクをしたベテランふたりの「この顔」。良太はこの後すぐにファーム送り。先日、FA権の獲得条件を満たしたものの、このまま2軍でくすぶることにでもなったら違う意味でフリーエージェントになってしまいそう。

この試合、ドメさんは無安打。8回裏、2アウト2、3塁の好機でもセカンドゴロに倒れる。さすがに厳しい顔でたたずむドメさん。

初回の1失点を返すことができず、一方的な試合展開での敗戦となりました。

おまけ

牛タンの「利久」の新作「トマトチーズ丼」を食べてみました。デミグラス系のソースにチーズが乗っていて、価格は700円。「牛タンまかない丼」も気になるところ。

リポビタンDナイターということで、なんだかよくわからないキャラクターが出てきました。顔は仮面で隠れているけど、なかなかにハードな仕事ですね。

場外のミズノスクエアではリポDの試飲会が開催されていました。ブース内での試飲だったんですが、列に並んで渡されて次々と前へ進められるので、一気のみのプレッシャーがあって大変でした。

(次回につづく)

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