2017/8/30ヤクルト戦:延長10回、糸井のサヨナラ打は意外にもプロ初

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岩田投手の好投(途中まで)そしてリリーフ陣の踏ん張りで接戦となった試合。延長10回裏、2アウト。両チームとも停滞ムードに入り12回引き分けも頭をよぎる中、なんとベテランの一振りで試合が突然決着。

先発陣が足りない中、藁にもすがりたい気持ちで(!)岩田投手に期待がかかる。バッテリーは坂本捕手。長所がわからないと(中西元投手コーチに)言われているが・・・。

初回が一番不安な岩田投手だが、意外に思えるほど今日はキレがよい。これは期待ができる?

山田の大きな大きな打球をジャンピングキャッチするドメさん。ベンチ前で盛大なお出迎えと岩田投手の最敬礼。

岩田の髪型おかしくない?

今日のドメさんは打撃の方はいまいち。休み明けはホームランがでると言われていたけれど、今日はちょっとお疲れ気味だよね。

記念すべき2000本安打まであと9本と迫った鳥ちゃん。
今日はノーヒットで終わり。
もしかして、意識してる?このひとに限ってはないか。

5回まで最高のピッチングをしていた岩田投手だけど、ちょっと疲れも見えてきた。
そして案の定、6回に入ると急に崩れ出す。

1アウト満塁という最悪の状況をつくって球児にマウンドを引き渡す。

リベロは空振り三振に打ち取ったものの、続く荒木にセンターへと同点タイムリーヒットを打たれる。そして岩田の勝ち星は消滅する。

岩田「すいません」球児「いや・・・」

なんか、気まずいふたり。
そして泣き顔の北條。なんでだ?

その後、8回表にマテオが山田にソロホームランを打たれるが、その裏には大山の犠牲フライで再び同点に。

そのまま延長戦へともつれ込むが、10回裏、

2アウトランナーなしで糸井さんの打席。
バッター、キャッチャー、そして審判の目線の先はスタンド方向。

最高にえぐいお出迎え。
べっちょべちょだね。
ヒーローインタビューでホームランは狙ってなかったって言ってたけど、100%狙いどおりだよね。

優勝するには本当に1戦も無駄にできないなか、なんとかサヨナラで勝利となりました。特にヤクルト戦、中日戦は確実に取っていきたいところ。

今日の試合、あまり印象に残らないけど岩田投手も影のヒーローだと思います。5回までのピッチングは最高でした。

試合前の表彰式。
ドメさんは通算250本塁打を記録。文句なしの一流選手です。

こちらは髙橋投手の表彰式。
通算500試合登板。こちらも立派な記録です。
なんか、帽子を取ると印象違うよね。

おいしかったよー。

こうして並ぶと糸井さんの体がおかしい。外国選手と比べてもまったく遜色ないです。隣の上本との比較がすごい。

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