2018/7/4中日戦:4点差をひっくり返す、ナバーロもお立ち台に

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ようやく復活の「兆し」が見えてきた藤浪が先発で投げる大事な試合。少しずつでも、安定感をつかんでいければいいのだけれど…。

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ナイターということで、恐竜たちがグラウンドに集結。なんだろう、なんか、カワイイ。ダンスも妙に揃っているし。

さらに「虎ウィングッズプレゼントデー」ということで、虎ドレッドを入場者全員にプレゼント。

うーん。虎ヘッドや虎ハットと比べてもっともハードルの高いグッズだよね。マテオのドレッドヘアをイメージしているようだけど、残念ながらあまりかぶってもらえていないような気が…。

ガールズはさすが、みなさん似合っている…のか?

この試合の藤浪投手はどうだったのか。結果は6回途中で4失点。うーん、やっぱり四球は6個と多めになってしまったんだけど、味方の守備のまずさもあったので、まあまあかな。以前と違ってボロボロになった感はないので、少しずつだけど、ペースを取り戻しているような気がします。

6回表、1アウト1、2塁のピンチで藤浪のあとにマウンドに上がったのは能見さん。もちろん、完璧に抑えて無失点で切り抜ける。さすがです。

さらに7回は球児が3人でピシャリと抑える。
ほんと、この2人で8回9回の勝ちパターンでいいんじゃないかと思うんだけど。

ちょっと疲労がたまってきた様子もみえるドメさん。
この日は点にはからんでないけど初回に2塁打を放ってまだまだ元気なところも見せる。

鳥ちゃんは7回に代打で登場。
そして安定の四球。

試合のほうは、4点差をひっくり返して見事に勝利。藤浪の負けも消えました。
8回の勝ち越しに貢献したナバーロ、大山、梅野の3人がお立ち台でした。

序盤の4点差に追いつき追い越した試合でしたが、9回表の中日の攻撃でピンチも。1アウト満塁から1点差までなり、なんとか逃げ切りゲームセット。

ちょっとドリスの安定感がなくなってきた。このあたりが後半戦の弱点になるんじゃないかという不安があります。

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