2019/5/10中日戦:投打が噛み合い文句なしの勝ち試合

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter

西投手が先発する中日戦、阪神打線は近本・糸原の1・2番コンビ、そして糸井・大山・福留の中軸が固定されてきましたね。

この試合は武庫川学院創80周年を迎える武庫川女子大学が協賛する「武庫女Day」ということで、同大学体操部の杉原愛子さんが始球式。

まさかの後ろを向いての足上げに西投手が普通に驚く。そりゃそうだわ。

この日もいつもどおり満面の笑顔を絶やさない西投手。2回に先制の2ランホームランを浴びるものの、その後も安定したピッチングを続けて7回3失点でまとめる。阪神のローテーションピッチャー陣の中でもやはり安定感は一番。

2点を先制された2回の裏、○手が同点2ランを放つと阪神打線が爆発、この回一挙に5得点を挙げて大逆転となる。

そんな勢いづいた打線の中でこの御方は今日はお休みの様子。四球を2つ選ぶものの5打数0安打。まあそのぶん若手が頑張った試合でした。

糸井さんはコンスタントに打ち続けているね。この試合も2安打放ち、得点にもしっかり絡む。

なかなか援護がもらえない西投手でしたがこの日は10安打7得点の打線にも助けられ、気持ちのいい勝ち試合でした。

今日のお立ち台には西投手とジョンソン、そして四番にだいぶ慣れてきた大山がのぼりました。

盛り上げ上手な西投手でした。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter