2019/7/31中日戦:2番ソラーテも不発、僅差に泣く

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青柳投手が先発の試合。ソラーテを2番に組み替えた打線は機能するのか。

今季のヤギさんは球威のあるアンダースローに加えて制球力も身につけていて、三振も取れるピッチャーに変革されています。

今日はちょっと調子があまりよくないようだけれど、それでも6回を92球で投げきって、3失点。まずまず試合をつくってくれました。

3割をキープしている糸井さんは今日もタイムリーヒットを放ち、やはり今の阪神打線においては欠かせない存在。

1対3で迎えた7回。先頭バッターのドメさんはライト方向にヒットを打って出塁。

その後はマルテが四球を選んで糸原が見事な送りバントを決めると3塁へと進塁。

するとウメちゃんがセンターへの犠牲フライを放ち、見事に生還。

さらに得点して同点にしたいところ、代打で鳥ちゃん。しかし一度もバットを振ることなく見逃し三振に倒れる。うーん。

あと1点に泣いた僅差の試合。やはり今の阪神には必要なのは得点力かな。

プロ2年目の山本投手が初勝利でヒーローインタビュー、そして監督との記念撮影でした。

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