この連載、この前記事書いてからなんと1カ月半も放置。やはり音楽素人には荷が重いということか!?目の前に366号と367号が積み上がり、このままだと近々もう一冊増えそうなのでさっさと片付ける決意を固めたわけです。
それでは、駆け足で366号いっちゃいます。
パラパラめくると、いつもの「NO MUSIC NO LIFE?」を発見。おお、今回は後藤さんか。このひとなら知ってる。アジアンカンフーゼネレーションだろ。明智君がCDもってたな。もうブックオフに売っちゃったみたいだけど。
ちょっと普通っぽくなったね。メガネ変えた?
次いきます。
9ページ。
TAMTAM。
「音の抜き差し/処理というダブのアプローチが生み出したリミックスの手法を筆頭に、意識して聴かずとも、<ダブ>は日常の音楽生活に溶け込んでいる。」
はい、まったく分かりません。
ダブってなんじゃろ。
ああ、写真はたしかにダブってるよね。そういうことじゃないって?
とにかく「ダブ」という音楽があるらしい。
よくわかりませんが、とりあえずギター担当のYuthke Suzukiさん、「Yuthke」の読み方を教えてください。お願いします。
次。
11ページ。
!?
写真、ちょっと怖くね?13日の金曜日かと思っちゃったよ。下切れてて見えないけどぜったいチェンソー持ってるって。
そんな彼はSOHNというロンドン出身のシンガーソングライター。打ちひしがれたような声で、孤独や切なさを歌い上げるらしい。悲しみに濡れたエレクトロニック・ソウルで「ポスト・ジェイムズ・ブレイク」と呼ばれるらしい。「ポスト・ジェイソン」かと思ったよ。
20ページ。
CREAM?
クリームって感じの2人組じゃないよね。左の女の子、頭にツノ生えてるし、右のお兄ちゃんは…まあいいや。
それにしてもこのMinamiさん(女の子のほう)、香港生まれのバイリンガルでソングライターとしても活躍していてBoAや安室奈美恵の曲も担当したそうな。
右のお兄ちゃんのほうもV6やHey!Say!JUMPの作詞を担当したらしい。ひょっとしてジャニーズ出身?まあ違うわな…。
26ページ。
LoVendoR。(㌃は左右反対)
モー娘。の田中れいなじゃないですか。
右から2番目だよね。ちょっと自信ないけど。一番「目力」ある感じだし。
2012年に田中れいながオーディションでメンバー募って結成したそうな。
「田中さんは最初おっかなくてしょうがなかった」
そりゃそうでしょう。モー娘。出身だもの。
ガールズバンドだそうです。ギター弾き鳴らします。
28ページ。
WUJA BIN BIN。
うーん、読み方がわからんね。
「ケイタイモを中心に名うての13名が集うプログレッシヴな吹奏楽バンド」
どの方がケイタイモなんでしょうか。
ワタシの予想は、中心に座っている例の戦場カメラマンみたいなひとです。
正解はわかりません。
メンバーは総勢13名。
最新アルバムは「INAKA JAZZ」。
「ウチらの音楽には<INAKA JAZZ>という言葉が合うんじゃないかと…土臭くて、畑に種を植えていくような音というか…」(ケイタイモさん)
ひょっとして、ケイタ芋さん?
すいません、つまらないこと言いました。
35ページ。
Vampillia。
えっ?まんびら?(失礼。)
こりゃまたユニークなお写真ですね。
これ、よく見るとけっこうツッコミどころ満載ですよ。
まず中央右よりのポールですけど、それは頬ずりするためにあるものではありません。しっかり、お股ではさんでくださいね。そのポールの左隣の女性、ぜったい胸にバレーボール入れてるよね。おっぱいデカすぎ。さらに左側、女性の腰に手をまわしてる男性、ぜったい鼻の穴、黒く書いてるよね。その左うしろの黒い服の女性、なんかコワすぎ。ひとりだけみんなには見えないもの見てる感じ。左手前の男性、M男?中央いちばんうしろの男性、ふつうすぎ。
36ページ。
HIGHASAKITE。
ちょっと読めないけどノルウェーのグループらしい。
「もともとはノルウェー科学技術大学でジャズを専攻していたヴォーカルのイングリット・ヘレネ・ホヴィックと…」
え?ノルウェーの科学技術大学ではジャズを専攻できるのか!?
44ページ。
94年を振り返る企画だね。20年前。なつかしいなあ。
「オザケンはすごい勢いがあったイメージがパッと浮かびます」
わかるなあ。そうだよね。
「DA.YO.NEもそうだよね。アルバムが廃盤で載せられないんだけど」
DA.YO.NE! あったな、たしかに。だよね~だよね~ってか。廃盤なんだね。
そのあと、「まいっか」ってのもありましたな。
「なんであんなに渋谷系だったんだろうというか」
そういえば「渋谷系」とかいってたね。何が渋谷なのか、正直よくわからないけど。
55ページ。
OSTER prject。
「さまざまなフィールドで活躍する人気ボカロPが腕を振るった」
出ました、「ボカロ」。ボーカロイドですよね、最近しりました、ワタシ。
「<童謡×渋谷系>という雰囲気のポップ・チューン“おおかみなんかこわくない”」
なんと!20年を経てまたもや「渋谷系」が出てくるとは!
ボカロをつかった現代の「渋谷系」…ちょっと気になる。
ちょっと、しょこたんに似てる?全然似てないって?
58ページ。
Arμ-2×Kid Fresino。
まったく読めません!
61ページ。
Perfume?
ちがったね。Negiccoというらしい。
ネギッコ?
「新緑に萌える春はネギの色だと知るよ!」
えっ ほんとにネギッコなのか?
「表題曲は、Negicco節の超王道をコンテンポライズ(最近覚えた言葉だよ!)したもの。」
すいません、ワタシはまだ覚えてません!
ページ中ほど、
保坂朱乃さんは現在16歳の「美少女歌手」。子役として活動していたころは劇団四季の「ライオンキング」に出演していたそうな。
なるほど、美少女だ!
ページ最下段
I’S9。
福岡のエンタメ集団、I’Sから派生した選抜ユニット。
選抜したんだね。
ええと、なんというか、アレですよね……親近感がわくタイプの普通っぽいアイドル?そんな感じ。
ちょっと、好みではないかな。
I’S9だけど8人しかいないんだね。
まいっか。
さて、
だいぶ駆け足でしたが疲れたので366号はこれで終わり。
次回は367号はいります。