bounceを読んだら。365号その1:表紙かっこええ…

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TAKE FREE!!って書いてあって、もちろんタダなんだけど、やたらと金のかかった冊子だよね。オールカラーだし。紙厚いし。なんたって表紙が2重になってんの。しかも反対側も表紙だし。合計3種類の表紙が楽しめますってか。これ、いろんなジャンルの音楽ファンにもアピールするためなんだよな。スゲエな、タワーレコード。ここでCD買ったことないけど(ゴメンナサイ)。

表紙をめくる。

NO MUSIC NO LIFE ? と、きたか。冨田勲さんって誰ですか?なんかただもんじゃない雰囲気は漂ってるよね。一目で分かる。でも誰かわからん。タワーレコードの社長さんですか?…あとでググろう。

ATARI TEENAGE RIOT…っていうグループですかね。略してATRか。ATARIといえば、昔そういうテレビゲームがあったよね。たぶん全然関係ないんだろうけど。「お前の未来はまだお前のものか?」かなり挑戦的なコピーと、そして挑戦的な目で睨みつけてくる3人の写真。…と、下を見るとお花の写真ですか。和みますね、いきなり。顔見えないし。わざとだと思うけど。「LAストリート・カルチャー…」よくわからんけど、なんかスゴいクリエイターがつくったみたいです。顔出し厳禁の。

次行きます。

クローズ…まあいい。

目次ですね。ああ…さっぱりわかりません。m-floは知ってます。そんな感じ。
ジャケット写真をいっぱい並べているようだけど、ほんと、音楽関係のデザインってセンスいいですよね。勉強になります。あ、050は多分違うよね。ミスドっぽいし。

次。

おっ。また出た、「NO MUSIC NO LIFE ?」ですね。憂歌兄弟というユニットの人たちみたい。ってことは、やっぱさっきの冨田さんもミュージシャンなんですかねえ。ひょっとしてスゴイひとなんですか?音楽素人の私にはわかりませんが。

「SCHOOLBOY Q」 SCHOOLBOY??? このひとが? 冗談でしょー とてもじゃないけどSCHOOLって顔じゃないよね。街で前から歩いてきたら絶対避けますもん。
おっと、なにげに顔に「Q」って文字はいってるよ。入れ墨だよね、コレ。

なにはともあれ、文章よんでみましょうね。
「これは2014年のUSヒップホップ最初の…今後のシーンの行方を占う…LAきっての重犯罪多発地帯サウスセントラル育ちの27歳!」ほらあ、やっぱり。LAきっての重犯罪多発地帯出身ですよ!絶対学校行ってませんって(いや、わかりませんけど)。
ええと、略しますと、ラップ・ゲームの流れを変えたアルバムで時代の寵児となったケンドリックと同じ所属で、その人らとグループ組んでるラッパーがメジャー・フィールドに出てきた、ということらしいです。ちょっと詳細はよくわからないけど、そのケンドリックと一緒にやってはいるけど、めちゃめちゃライバル心剥き出しでとんがりまくりのようです。そして…まあ、いいか。あと、愛娘のジョイちゃんがいるんですって。とんがってるけど、娘をもつ父親のスクールボーイQでした。おわり。

うーん、このペースだと今年中に読み終わらんぞ。

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