ようやく連敗から抜け出した翌日の試合。この試合でどう戦えるかが今後の流れを決めるという大事なところ。
なかなか打線がつながらず得点できない試合が続いていましたが、この試合は若手、中堅、そしてベテラン選手の活躍で勝利を手にすることができました。
ドラ1の大山は昨日に続いてのお立ち台。「今日も幸せです」と答えながら目には光るものが・・・。そして守備はもちろん打撃でも存在感を高めてきている大和は第2子の男児が誕生したことを公表。
貴重な追加点を挙げたベテランの糸井はおちゃらけて「幸せでした」と大山の決めゼリフ(?)をパクるものの、大山が神妙な顔を崩さないのでちょっとすべり気味に・・・。
今季はなかなか波に乗れない岩貞が配球で定評のある岡崎とバッテリーを組みました。
昨日に引き続き、鳥ちゃんが1番、大山が5番に入る打線に。大和は久しぶりのスタメン。
大山、髙山、そして大和の3連打で2回に先制点を挙げるも、6回に突然崩れ出す岩貞。
しかしバレンティン、荒木の打球処理に手間取ったドメさんのまずい守備が原因になったことも明らかです。
ベンチに戻る際には厳しい表情を浮かべるドメさん。大名行列も下を向く。
こういうこともあるんですね
失点のすぐ裏の回はドメさんからの攻撃。意地の一発で2塁打を打つと、セカンド後方に飛ぶ大山のポテンヒットで必死の走塁を見せ、一気にホームインするドメさん。
もう息も絶え絶えだけど、自分の失敗をすぐに取り戻すあたりはさすが。ミスをしても若手の手本となる。
今日は4タコの鳥ちゃん。しかしそれでも点に絡むのはさすがか。
ドメさんの好走塁のすぐ後、中谷のタイムリーで同点にしてなんとか勝ち越し点がほしい場面では、鳥ちゃんが石山の暴投を誘う。
すると3塁走者の大和がすかさずホームに向かい、勝ち越し点を挙げて4対3に。
7回には糸井さんの一発。
するどいライナー弾がライトスタンドに突き刺さり、5対3に。どうやら調子も戻りつつあるようです。
その後、8回にマテオが1点を失うので、もし糸井さんのホームランがなければどうなったかわかりません。
結果を見ると、とても貴重な追加点でしたね。
おまけ
ちょっと何か食べたいときにおすすめのそばせん(400円)。ビールにも合うし、手軽に食べられるのでいいよね。
こんな感じでキー太と一緒にいると、ふつうにかわいいマスコットのつば九郎。しかしその実態はみんなが知ってる鬼畜ペンギン。
「こうしえんなう。」
「どないなっとんねん、このあつさ!」ってブログ更新していました。
立ち上がりはよかったけれど、6回に突然崩れだした岩貞。どうなるかと思ったけど、なんとか3失点でとどめ、勝ち星を挙げました。
ご満悦な岩貞でした。