2019/5/30巨人戦:大山が初回に先制3ランを打てば髙橋遥人が好投して圧勝

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter

今季はまだ勝ち星を挙げていない髙橋遥人が先発。

「宝塚歌劇105周年記念ナイター」として、星組トップスター紅ゆずるさんが始球式をつとめました。うーん、さすがに身体の使い方がキレイでしたね。背番号は9071(くれない)」。

この試合は初回にいきなり大山が3ランホームランを放ったことで一気に流れをつくる。次の回ですぐに2点を返されたけれど、試合は終止、阪神のペースでした。

最近ちょっと打率が落ちてきた糸井さんも3ベースヒットを打ってウキウキ(?)。塁上でこんな風に表情を崩すのはちょっとめずらしい。

先制3ランを打った大山がまたタイムリーを打って4点目。

髙橋遥人は7回を120球で投げきって降板。9奪三振2四球2失点。好投でしたね、おつかれさま。

あらら、この人は今日はアタリなし。打率も2割5分まで落ちてきた。ちょっと疲れが出てきた様子。

今日のヒーローは文句なしの好投で今季1勝目を挙げた髙橋遥人と、そして先制3ランを含む4打点を挙げた大山。

打線は先制点に追加点もトントンと入り、投手陣も先発がきっちり仕事をすれば、リリーフ陣もしっかりとゼロに抑える。完璧な試合でした。

お立ち台であまりにも初々しい髙橋遥人に大山が思わず笑ってしまうシーン(笑)。

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter