2020/9/5巨人戦:先制5得点を西とスアレスがなんとか守り切り勝利

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巨人が独走状態になってしまったセリーグ。2位の阪神としてはこの3連戦でゲーム差を縮めておきたいところの1戦目。先発は西投手。

怪我で戦線離脱していた糸原が1軍に帰ってきましたが、スタメンはまだ小幡でいきます。

西そして相手の戸郷投手の投げ合いということで投手戦が予想されましたね。

しかしわりと好調の阪神打線は2回と6回に得点して、6回までに5対0と大量リード。

西は、7回に小幡のエラーも絡み2失点してしまい、さらに8回にもあと1アウトというところで岡本にタイムリーを浴びて2失点。1点差まで詰められるが、交代したスアレスが丸を三振に抑えてなんとかリードを保つ。

今日の糸井さんは6回にツーベースヒットを打ち、サンズの2ランにつなげる。ちょっと調子を落とし気味だけれど、3打席目にヒットを打って交代。休みながらなんとか頑張っているみたいだね。

負けられない3連戦の初戦はエースの西でなんとか勝利。今日は出番がなかったけれども、糸原が帰ってきたことでさらに打線も守備も安定しそうだね。

今日のヒーローは8回途中まで投げた西、そしてホームランを打った大山とタイムリーを打って初めてお立ち台にのぼる小幡でした。

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