2018/4/28ファーム広島戦:本塁打を放った陽川がゴリラパフォーマンスを解説

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今季はここまで1軍メンバーがおおむね固定されている状況。そのため、特に野手での1軍と2軍の入れ替えはあまり活発には行われていない様子。

昨年まではけっこう1軍でも活躍していた江越、板山、中谷あたりも今では2軍でくすぶる。今季の1軍は糸井・福留のベテランのほか、外野の1枠は髙山と俊介で独占状態。

北條はもはや忘れられた存在になってしまったか。正直言って内野に空きが出る要素は1ミリもない状況。そういえば、今年は荒木も1軍に呼ばれないね。陽川は今年もいまいち使ってもらえそうにない。

さて、この日は昨年の夏に高校野球で活躍した中村奨成が聖地甲子園に帰ってきた。広島ドラ1の中村は現在ファームで力を蓄えている最中。この試合ではマスクを被って出場した。

結果は7回までで10失点。まあ、先発ピッチャーの加藤がさんざんな感じだったんだけど。

バッターとしては、青柳さんの「クオータースロー」に空振り三振。プロではいろんなタイプのピッチャーがいるからね。これから経験を積んで打てるキャッチャーを目指してくださいな。

さて、試合のほうは阪神打線が爆発していました。江越タイガーも三塁打を放つ。この後、1軍では上本が負傷して登録抹消した代わりに1軍に上がります。打率は板山のほうがいいんだけど、きっと江越タイガーのほうが調子がいいという判断なのでしょう。

試合結果は10対6という大味な試合。最初は調子のよかった青柳さんも4回は失点していたね。

今年は2軍戦で勝利するとヒーローインタビューではなくて、みんなの前でマイクを握りしめて「ひと言」やる流れのようですね。

この試合ではホームランを放った陽川が「余談ですが・・・」でゴリラについての雑学を披露していました。

「ゴリラは胸をグーでたたいているように見えますが、実はパーでたたいてます」

意味不明。

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