新人とベテランの混在打線。マルテの真価はいつ明らかになるのか。
先発は今季みごとな復活を果たした岩田投手。
しばらく鳴尾浜に幽閉されていたミノルイワタもすでに35歳を超えて老虎入り。しかし今年は球のキレとコントロールが抜群に戻っている。
この日もイワタの好投が続き、打線の援護を待つ。イワタの努力はミノルのか?
・・・実らなかったみたい。
1番の近本が猛打賞だったり代打の髙山や上本がしっかりヒットを打つなど頑張りもあったけど、肝心なところでタイムリーが出てこない。ドメさんもこの日は4タコ。
糸井さんも1、2塁のチャンスで凡退するなど冴えない。
ムエンゴ王子のイワタ投手、7回101球失点ゼロの好投するもやっぱり援護なし。
でも、敗戦後の挨拶でも爽やかな笑顔を見せていた。怒ってない、怒ってない。なんか今年は性格も別人に変わったみたい。
ヒットは出ていたんだけど、今日はなかなか打線がつながりませんでしたね。そして失点ゼロでつないだ投手リレーもまさかのドリスで終了。こういう日もあるよね。