ガルシアが先発のヤクルト戦。近本と糸原の1番、2番コンビそして4番の大山が定着しつつある打線。
ガルシアは6回を投げて4失点。立ち上がりで連打を浴びたのと、6回の四球からのツーランが痛かったね。
今季は新型コロナウイルスの感染リスクを考慮して、選手はマスクなしだけどベンチ入りメンバーは全員マスク着用になっていますね。
阪神はまだ統一したマスクをつくっていない様子。
今日の老虎は糸井さんがスタメンで出場。しかし四球のほかはショートゴロと三振2つ。得点にも絡めませんでした。
投手では能見さんが7回に登場。伊藤和雄がつくった1アウト満塁のピンチで村上に2点タイムリーを打たれてしまった。
いつもながらこわくて近寄れない雰囲気だね。
けっきょく、このタイムリーが決勝点となって最終的には5対9の敗戦でした。