2019/6/19楽天戦:延長10回、守屋の乱調で試合を落とす

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今季は好調を続けている青柳が先発。ドメさんが負傷でスタメンをはずれているいま、髙山がその穴をうめることができるかどうかがカギとなる。また、近本が調子を落としているため得点力の低下が心配。

この日は「台湾デー」でタイガーエアと台湾観光局の協賛。キラキラの中を台湾観光局大阪事務所長が登場。

所長の始球式で試合開始。昨年の台湾デーは林威助の始球式だったんだけどね・・・

と思ったら、イニング間ではモニターでメッセージが流れました。残念ながらちょっと音が小さくて内容はよく聞き取れませんでしたが。

「希望明年的台湾日可以有機會再到甲子園跟大家見面!」

翻訳すると「来年の台湾デーが甲子園でまたお会いする機会があることを願っています!」(グーグル翻訳)

交流戦限定メニューのピザ「北海道産ホタテのクリーミーソース」をいただきました。えっ?東北メニューを食べろよって?

今日の青柳さんはいまいち調子がよくない感じ。初回に3点の先制点、さらに2回にも追加点をもらったけれど、5回までに4点取られて同点とされたところで降板。

関係ないけれど、グラブは青色なんだね、青柳なだけに。

同点でむかえた6回裏。木浪がツーベースヒットを打ったチャンスの場面で鳥ちゃんが代打で登場。しかしファーストフライでアウトになってしまう。今季は本当に調子が一向に上がってこない。

あまり調子がよくないと言われている糸井さんだけど、いえいえコンスタントに打ち続けていますよ。この試合はなんと5打数4安打と大暴れ。

5回途中で降板した青柳さんのあとは、両チームともに粘り強く守り、同点のまま岩崎、小野、そして8回は球児へと続く。先頭バッターの辰巳が大飛球を打ち上げるが、これを糸井さんがジャンピングキャッチして助ける場面も。

さらに9回もドリスがゼロで抑えて延長戦に突入するが、10回表のマウンドに上がった守屋が大誤算。先頭バッターに四球を与えたところから乱れだし、まさかのノーアウト満塁のピンチを招く。そこで能見さんがマウンドに上がるが、これは誰が上がっても無理という話。結局、この回に5点を失いゲームが決まってしまう。

先発の青柳の不調が誤算であったのと、延長10回の守屋の乱調で勝敗が決まってしまった。

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