マンゴーを種から育てよう

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近くのスーパーでかなり「お求めやすい価格」で売られていたマンゴー。おいしくいただいてみると、中からかなりいかつい種が顔を出します。セレブのみなさんはご存じですよね。

何となくただ捨ててしまうのは「もったいない」と感じてしまう庶民のわれわれとしては、どうにかしてマンゴーを育てることはできないかと考えてしまいます。

あまり期待せずに水に浮かべて放置していたところ、忘れた頃に何やらミギーみたいなのが飛び出してくる。
なんだかいけそうな感じだったので、庶民にはお馴染みの「ネギプランター」のど真ん中に植えて様子見してみました。

すると、なんとすくすく育ってくるじゃありませんか!
こうなってくると、これまで大事に育て上げていたネギちゃんたちが少し邪魔っぽくなってしまうじゃありませんか!

とりあえず、ネギを食べつつマンゴーを育て上げていこうと思います。

マンゴーはなんといっても「果物の王様」と呼ばれるくらい、とても甘く美味しい人気の熱帯果樹ですが、意外と寒さにも強いようですね。

もともとは10メートル以上の高さの木になる植物ですが、鉢植えでも1メートル超まで育つみたいです。苗から育てると1年か2年で実がなるようですが、種からだと4、5年はかかりそう。

意外と寒さに強いとはいっても温室でなくてもオーケーというレベルのようなので、秋ごろには室内に入れてあげる予定。

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