2015/9/12広島戦:打線がつながらない!きわどい判定にも助けられ、なんとかドロー

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広島との初戦を落とした阪神。ここでの連敗は例年の9月大失速へとつながりかねない。

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左手骨折による狩野の離脱につづき、上本までも左太もも裏のけがで登録抹消。
再び大和がセカンドを守り、俊介がセンターに入るが、やはり打線が薄くなった感は否めません。

先発は能見と鶴岡のバッテリー。
今日も35歳オーバーの阪神選手(老虎)を中心に振り返ります。

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グリルドビーフサンドタコスソースと、

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「上本おすすめロコモコ丼」をたべました。
ところが、上本はまさかの戦線離脱。あうっ。

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今日は初回から試合が動きます。
1回裏にエルドレッドの犠牲フライで1点先制されるが、
ドメさんがタイムリーを打って同点に。

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試合が荒れそうな予感がしたのですが・・・

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4回表には、エルドレッドの勝ち越しソロホームランを浴びて、
ピリピリムードのノウミさん。

ちょっと遠巻きに迎える選手たち。

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しかし5回裏、2アウトからノウミさん自らレフトへ
ちょっとラッキーなポテンヒットを打つと・・・

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鳥谷がセンターへヒットを放ち1、3塁のチャンスに。

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終盤に入ってからジワジワ調子を上げてきた大和が
しっかりレフトへタイムリーヒットを打ち、

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2対2の同点に!

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その後のノウミさんのピンチはここ。

6回表。
丸と菊池を難なく仕留めるが、新井さんにはストレートのフォアボール。
すると、
暴投とエルドレッドへのフォアボールで1、3塁にピンチを広げてしまう。

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しかし鈴木をピッチャーゴロに仕留めて切り抜ける。
ようやくピリピリが抜けてきたのか、
選手らも近づくことができる。

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その後は両チームともになかなか点を入れることができないゲームとなる。
7回裏は1アウト満塁のチャンスをつくるが、
大和のショートゴロで代走の中谷はホームインできず、

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つづくマートンは豪快な空振り三振に倒れる。

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ノウミさんは7回で降板。
8回は福原と藤井のバッテリーが引き継ぎ、安定感のあるピッチングをみせる。

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9回と10回はオスンファンが、やはり安定感のある投球で抑える。

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さあ、最後はアンちゃん。
11回は3人でピシャリと抑えるが・・・

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最終回となる12回表。

なんと田中にフェンス直撃の三塁打を打たれる。
ビデオ判定となったが、ちまたでは誤審ではないかと言われている。
これがホームランだったら、負けていたかな。

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梵にはデッドボールを与えてしまい、アンちゃんはマウンドを降りる。
そしてそれを見送る梅ちゃん。

なんか、前にも見たような光景。

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その後、高宮が丸をセカンドゴロに仕留めて広島の攻撃が終わる。
阪神選手はベンチ前で勝ったかのようなお祭り騒ぎ。

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結局、12回裏の阪神の攻撃も点が入らず引き分け。
広島は8安打、阪神はさらに12安打もあるけど結果は2対2の同点。
お互いに決定力に欠ける試合運び。

打線がつながらないのは、やはり狩野と上本が抜けた影響が出ているのかも知れないですね。

そろそろ西岡がピンチヒッターとして復帰してくるかも。

今日の老虎でした。

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