今日あたり、レジェンド(山本昌、49歳10カ月)が2軍戦で登板する可能性が高いとの情報を得たので(どこから?)、真昼の甲子園に馳せ参じました。
阪神のほうは、お馴染みの2軍メンバーのなかにセッキーを発見。
・・・おっと、甲子園は狭いと豪語していたペレスではないですか。
先発は秋山だね。
レジェンドの調整は十分といった感じで、簡単に阪神打線を切っていく。
おっと、ネクストにセッキー。
ペレスの豪快なスイングを見たかったのですが、意外とコンパクトなスイングで1、2塁間を破るヒットを打つ。
するとセッキーが・・・
「あかんかった・・・」
ゲッツーでした。
からだのほうは、大丈夫みたい。
3回までさすがのピッチングだったのですが、
4回、北條に放った決め球がバットの先っちょに当たる。ぼてぼての打球が三遊間を破ると、突如として乱れる。
結局、4回に4失点してマウンドを降りてしまいました。
3回までは調子良かったんですけどね。北條に打たれたのがよっぽどアレだったのでしょうか。
さて阪神のほうは、
4回に加藤さんが登場。2軍戦でも走ってマウンドに向かいます。
クラシックスタイルにしてるストッキングがレアだね。
いつもの儀式。
球速は140キロ程度しか出ていなかったのですが、
それでもしっかりと抑えていました。
カットボールは相変わらず切れてる感じ。
ナイスピッチング!
加藤さんは、4回と5回を投げていました。
さて、甲子園は狭いと豪語していたペレスですが、
やっぱりコンパクトなスイングで1、2塁間を破る。
結局この試合、ペレスは4打数4安打。すべて1、2塁間を破るヒット。
いいんだけど、なんか微妙。
長距離砲ではないみたい。
G砲にM砲、そしてP砲って言うのかなあ。
GMP?まあ、どうでもいいんだけどね。
6回、3番手は渡辺。
ちょっと制球難でした。少しニコチンをひかえたほうがいいみたい。
7回、4番手は桑原。
そして8回、5番手は榎田。
最後は石崎。
試合は5対1で勝利しました。
14安打で5点はちょっと微妙かなあ。
試合はほぼ、レジェンドが突如乱れた4回に決まりましたね。
どうしてあんなに乱れたのかな。
円陣を組む投手陣。
今日は先発の秋山から加藤さんが2回投げて、あとは1人ずつ順番に投げた形。
たぶん、加藤さんの1軍行きが近いんだろうね。テストしてた感じ。
秋山も悪くなかったです。
そういえば、秋山の写真は1枚も撮ってなかった・・・。
なんか、楽しそうだよ。
投手陣って、みんな仲がよさそうですよね。左右関係なく。
笑ってないで、はやく1軍に上がってきてくださいよー。
今日の老虎、番外編でした。