2016/5/22 広島戦:メッセ炎上、セ・リーグトップの広島打線に完敗!!

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広島の強力打線にメッセンジャーがつかまりました。
浜風に乗った打球がスタンドに入りまくる。

今日の先発は、中3.5日で登板となるメッセンジャー。さすがに間隔が狭すぎるのではないかと心配になりました。

今日はドメさんはお休み。そして、実はこの試合、とうとう老虎(35歳オーバーの阪神選手)の出場がないという非常事態になりました。まさかのコーナーの存続が危ぶまれる事態に!?

観戦中にはいつもお世話になっている銀だこのたこ焼き(500円)。6回裏から8回裏まで2個増量になる日があるので、要チェックですよ。

1回裏。
この試合、はじめて1番を任された北條がセンター前にヒットを打つとヘイグがつなぎ、5番の原口がレフト前へ先制タイムリーを放つ!

すると高山も続き、ライト前へタイムリーヒット。

2対0とする。

今年は初回に失点することが多いメッセンジャーですが、今日は立ち上がりもよく、1、2回を無難にゼロに抑える。

ところが3回、松山に3ランホームランを打たれてアッサリ逆転される。

その後、エルドレッドにセンター前ヒット、そして天谷にはセーフティバントを決められて2アウト1、2塁となると、香田コーチがたまらずにマウンドへ。

なんとか、続く安部を「空振り」三振に打ち取って無事に3アウトチェンジ・・・

のはずだったが、なんと球審はファウルと判定。当事者の安部すらもベンチに戻ろうとしていたのに!?

メッセンジャーが固まる。

すると、案の定、メンタルをやられたメッセは安部にタイムリースリーベースヒットを打たれ、2対5と引き離される。

メッセンジャーは4回にも丸に2ランホームランを打たれ、なんと4回途中、7失点で降板してしまった。

強烈な浜風が吹くなか、8回には高橋も松山から2ランホームランを打たれる。

結局、大量リードされたまま広島に大敗。

安打数では阪神も12本と負けていませんでしたが、セ・リーグでトップを誇る広島の強力打線に圧され、5対10というダブルスコアで完敗。

松山の3ラン、丸の2ラン、松山の2ラン・・・これには勝てませんって。

敗因は、やはり7失点したメッセンジャーにあるとは思いますが、3回の審判の判定にはちょっと疑問が残ります。

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