2019/5/23ヤクルト戦:阪神が誇る投手リレーそして糸原が最後の一打

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髙橋遥人の今季2勝目をかけた試合。今季は糸原が2番セカンドで出場するケースが多いが、この試合は上本がスタメン。

前回と同様、この日も髙橋は好投を続けて、6回を92球投げて無失点。先発投手としての役目を終える。

髙橋の好投に対してなんとか打線が援護したいところだが、近本の猛打賞や大山のマルチ安打などあるものの、なかなか打線がつながらず、得点できず最終回までもつれる。

ドメさんが4のゼロとふるわなければ、

糸井さんも相手のエラーで一度塁に出ただけ。

グラウンド整備でちょっと休憩。ヤクルトのツバメが何かを発見!

トラッキーの帽子をコッソリ拝借してかくれているつば九郎でした。

髙橋遥人が完璧な投球でゼロに抑えると、続く球児、ジョンソン、ドリスも粘り強く守りきり、味方の援護を待つ。

そして最後は途中から代打で登場した糸原が1アウト満塁でタイムリーを放ち、劇的なサヨナラ勝ちに。

北條と抱き合ってるのが糸原だね。手前は矢野ガッツ。なぜか江越が植田に全力の水かけ。

お立ち台にはもちろんサヨナラタイムリーを放った糸原が。いつもは2番でチャンスメイクをする糸原だけど、この日は試合を決める一打を決めました。

ゼロが続く我慢の試合展開でしたが、最後の最後でサヨナラ勝ちを決めました。

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