2016/7/28 ヤクルト戦:いよいよ鶴岡の開幕、打線が爆発して今季初の四連勝

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今シーズン初の四連勝。え?今ごろ?

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青柳と原口のバッテリー。
ドメさんのお休みが一切なくなったのがちょっと心配。

この日の青柳は初回からコントロールも悪くなく、ヤクルト打線を抑え込んでいく。
4回表にバレンティンにタイムリーを打たれて1点先制されるが・・・

その裏には、
ドメさんがライト前へヒットを放つ。

なんと、走りに走って3塁打に。
膝に手をついて肩で息をするドメさん。

ドメさんの激走に応えたのは、この日も5番をまかされた原口。同点とする。

すると、今度はゴメスが2ランを打ち、一気に逆転に成功。
その後、二塁打で出塁した良太が北條のスクイズで見事に生還して4対1に。

~中略~

なんやかやがあって、5回に5点を追加、なんと9対1に。
(長くなるので省略)

このまま何事もなく終わるのかと思いきや、なんと9点になった直後の6回表、突然に青柳が乱れる。

3連続フォアボールで満塁にしてしまうと、涙の降板。

ノーアウト満塁の状況で青柳の後を継いだアンちゃん。
四球2つとショートゴロで3点を失ってからの、3アウトチェンジ。

青柳が出した3人の走者を(ノーヒットで)すべて生還させてから終わらせるあたり、さすがです。(青柳にお灸を据えたということか)

8回表の守備から、いよいよ鶴岡捕手が登場です。
もっとはやく1軍に上がって欲しかったなあ。

そして、マウンドには球児が上がる。
そういえば、球児と鶴岡のバッテリーは初だよね。

ひさびさの1軍での仕事。
鶴岡さん、お疲れ様でした。

スタメンからはずれている鳥ちゃんですが、8回裏に代打で登場。
ノーアウト2塁の場面でライト前にヒットを打つと、盗塁も決めていました。

心身ともに休めて調子も戻ってきたかな。スタメン復帰も近い。

最後はドリスがしっかり試合を終わらせてくれました。

鶴岡と鳥ちゃんの談笑。

鶴岡と、将来の正捕手に最も近い原口の談笑。

鶴岡とドリス。
いつもテンションが高い鶴岡さんでした。

ヒーローは、ともに猛打賞の原口とゴメス。
ゴメスは2本のホームランを打ちました。

14安打を放ち、久しぶりの2桁得点。4連勝です。
ようやく何かが吹っ切れたように打線が爆発しました。チームのムードもやっと良くなってきましたね。

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