bounceを読んだら。368号その2:バンドのメンバーって、どうして脱退しちゃうんですか?

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17ページ。GLIM SPANKY。
「長野の田舎の高校に通っていたんです・・・」
という二人は高校の同級生。当時4人で組んだバンドで「閃光ライオット」のファイナリストに選ばれたという。その後2人が脱退していまは二人で活動している。

ヴォーカリストで詩、曲も書く松尾レミは、「父親が音楽とアートに精通していたことから、あたりまえのように多種の洋楽と邦楽を聴いて育った・・・」

お父さん、何やってるひと?

「あるとき父親の部屋に入ったら、友川カズキさんの曲が流れていたんです。『いまのお前なら聴かせてもいいかな』と言われて”生きてるって言ってみろ”を聴いたら・・・」

お父さん、何者?
「いまのお前なら」って、ち、ちょと大げさじゃね?

影響を受けたのは、ビートルズ、レッド・つぇっぺりん、クリーム、ジミ・ヘンドリックス、ザ・フー、ホワイト・ストライプス、ボンゾ・ドッグ・バンド…
渋いよね。わからないけど。

「いちばん怖いのは懐古趣味のバンドみたいに思われること」

とのこと。

次へ。


19ページ。JOSE JAMES。

正直ジェロかと思ったよ。
めちゃくちゃ似てるんですけど。

ちなみジェロはこちら↓

ジェロ

出典:ジェロオフィシャルウェブサイト

やっぱジェロだよね。
ほんとうはジェロだよね。

次いきましょ。

21ページ。ANUSHKA。
ちょっと読めないよね。アヌス…アニュシカ?
わかりません。

「何人かのプロデューサーは、私を単なる楽器として使おうとしたわ」
それはいやだよね。

「私が実際に研鑽を積んだミュージシャンであることを理解していないのよ」
おお…

「マックスは私の音楽的才能を本当に尊重してくれる・・・」
外国のひとってスゴいよね、どうしたらこんなに自分に自信をもてるんだろう。
いや、自信もっててもこんなにハッキリ言えんわな、日本人だと。

それより、この記事書いてるひと、
「ドンキ砲手」
えっ? ドンキ・ホウテ・・・ドンキホーテ?
いや、ドンキィ・キャノンだそうです。
ハイ。

次。


23ページ。ANARCHY。

「”Moon Child”にふと<核兵器/戦争/反対>という一行を潜ませる視点は・・・『時事ネタはいままであんまなかったけど、この歳になって歌えることも増えたと思うし、興味も昔よりあるんですよ』」

うーん。核兵器や戦争は時事ネタではない気がするが・・・。
時事ネタもってくるんだったら、「STAP細胞」とかどうよ?
あるいは「女性器の3Dデータ配信でタイーホ」とかもアリ。

次いこう。

29ページ。ふくろうず。

「前作『砂漠の流刑地』のリリース後にドラマーが脱退」
「・・・ドラムの打ち込みはベースの子が中心でやってるんですけど・・・」
まじか。ドラマーがいなくなっちゃったんで、打ち込みで補完ですか。
涙ぐましいなあ。
誰かやってあげて!
サポートしてあげて!

「”37.3″は風邪をひいたときに出来た曲なんですけど・・・」
37.3度の熱出したんだね。

「・・・そういうときに自然に作ると、失恋ソングになるみたいです」
テンション右下がりってことかな?

「私はマニアックな、ちょっと自分と似たような人にばっかり好かれるんです」
不思議ちゃんなんですね。

今日はここまでにしときます。

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