bounceを読んだら。367号その4:ジャックホワイトは吸血鬼だとおもいます。

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気がつけば6月も今日で終わり。全然すすんでいないですが今回で6月号を強制終了します。

24ページ。
JACK WHITE。

第一印象あきらかに怖いよね。なんていうかな…吸血鬼っぽい?名前もそれっぽいし。
「JACK WHITE」
ジャックホワイトだよ。これ以外ないっていうネーミング。

右ページのCDジャケット見たら、これがまたほとんど吸血鬼だね。おどろおどろしいったらありゃしない。ぜったい狙ってるよね、コレ。

でもこのひと、自分のこと「21世紀のブルースマン」だって。しかも、ファーストアルバム『Blunderbuss』は、

「ソウルやカントリーの要素を織り込みながら…」

だって。いやむしろ「ソウル(魂)や生き血を吸い込みながら…」って感じだよね。どう考えてもカントリーじゃないだろ!スクールボーイQに並ぶくらいのミスマッチっぷり。

ちなみにアルバム名のblunderbussって、こちら(WIKIMEDIAより)
1
17~18世紀ごろの筒先の太い短銃…ってオイ!これぜったい吸血鬼ころすヤツだろ!ぜんぜんカントリーじゃないし!

ちなみに、発売になるセカンドアルバムのタイトルは『Lazaretto』
意味は『隔離施設』。orz

次いきます。

27ページ。
第一宇宙速度。

みんなのアイドル「すーぱーそに子」はカワイイだけじゃない!だそうです。宇宙も次元も超えるそうです。コレはちょっとハードル高い世界ですね。カントリー歌う吸血鬼のほうが易しいかも。

すーぱーそに子、富士見鈴、綿抜フウリによる3ピースガールズバンドだそうです。デビューは2010年。思ったより活動歴長いんすね。

すいません、これ、アニメの企画ものかなんかなんですか?声優3人でやってるバンドなんですか?それとも完全に架空のものでインタビュー記事なんかもオッサンひとりが3役やってるんすか?

まだまだ勉強が必要なようです。

29ページ。
YOSUKEKOTANI。

パリ、カサブランカ、バルセロナ、クエンカ、NY、LA、ラスヴェガス、セドナ、ヒロ、ホノルルを巡る旅の最中に録音したそうです。さすらいのミュージシャンだね。ヒロってどこですか?

次。

31ページ。
delofamilia。

ORANGE RANGEのリーダーnaotohiroyamaとRie fuのユニット。ここ数年はバンドサウンドとエレクトロニックな要素の融合を追求しているという。うん。

次。

33ページ。
BUCK-TICK。

『或いはアナーキー』
なかなか難解ですね。理解できませんでした。
簡単にまとめると、エレクトロニック・ミュージックが今回のCDのテーマだったようです。はい。

35ページ。
内田勘太郎。

ブルースギターのレジェンド、内田勘太郎。
21世紀のブルースマン、ジャックホワイト。

かなりしんどくなってきましたよ。終わりが見えません…
次々行きます。

45ページ。
ハンサムケンヤ?
ちがいました。SALUでした。

46ページ。
キノコホテル。

『キノコホテル』ってすごいな。
「ワタクシが口を酸っぱくして多くを語らずとも、3人がそれぞれに考えて察してくれるようになってきたように思います。」(マリアンヌ東雲)

すごいワンマンなグループのようだね。

アルバム名挙げてみると…
『マリアンヌの憂鬱』
『マリアンヌの休日』
『マリアンヌの恍惚』
『マリアンヌの誘惑』
『マリアンヌの逆襲』

ぜんぶマリアンヌかよ!
…もうグループ名も『マリアンヌ with スーパーなんちゃら』とかでいいんじゃね?

48ページ。
レキシ。

すいません、写真みて素で笑っちゃいました。
「日本史に造詣が深いファンキーなエンターテイナー」
ああ、だから『レキシ』なんですね。
なんのこっちゃ・・・

52ページ。
横山ルリカ。

なんか、顔のつくりが90年代のアイドルっぽいですね。非常に整った感じが。最近は…そう、右ページの『星野みちる』が今風じゃないですか?…どうでもいいですね。
次行きます。

54ページ。
二次元以上。

「まるで二次元から出てきたみたい」
北海道を拠点とするアニメ・ゲーム音楽の重鎮クリエイター集団のひとの言葉だそうです。
どちらかというと「まるでススキノから出てきたみたい」と思ってしまったが。髪型がキャバ嬢っぽいからかな。

88ページ。
NO MUSIC, NO LIFE ?
EGO-WRAPPIN’ いいよね。

写真はドラマ「リバースエッッジ 大川端探偵社」で出てくる飲み屋だね。このドラマ、楽しく拝見しております。曲もドラマにばっちり合ってていいよね。…ああ、この企画はじめて初めてわかる音楽に出会った(笑)。ドラムの代わりに一斗缶使ってるって。まじかよ。最初、ドラマタイトルの「リバースエッジ」ってなんのことかわからなかったんだけど、「River’s edge」つまり「大川の端」っていう意味だったんだね。ちなみに探偵事務所がはいってるビルも隅田川の端にあるしね。すごくリアリティがあって面白いドラマです。しかしこの飲み屋、実在するんじゃないのかな?妙にリアルだよ。

ってことで、6月号はこのへんで終わりにします。
かなり駆け足だったけど(いつもか)。

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