2017/6/14西武戦:ネコ科対決はライオンの勝利、トラは打線が噛み合わず

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勝ち星にめぐまれない中でも防御率争いするほど今季は安定している能見さん。ところがこの試合は初回からコントロール難。

とはいえ5回までに9奪三振を記録するのはさすが。球威はあったのかな。3回に浴びた、おかわりのスリーランがなければ・・・。

最近、頑張っている俊介がライトでスタメン。そして今日は大和がセカンドです。
新しいオーダーだけど、今日の試合ではあまり機能しなかったみたい。

ここにきて調子が落ちているドメさん。
6回にはヒットが出たものの、4回にはランナー1、2塁で併殺打、そして8回には髙山のヒット後にフライを打ち上げるなど、いまいちチャンスで打ててない。

今日も2安打するなど、チーム全体で攻撃力が落ちている中でもひとり調子をキープする鳥ちゃん。しかし6回のランナー2、3塁でのセカンドフライは…ザワザワ…。

2点差でリードされている中で8回に球児が登板。
試合終盤で逆転を狙うゲーム展開での登板が多いね。
勝ちパターンではないけど、調子はよい。球威も徐々に上げているみたい。この日もしっかり1イニングをゼロに抑えて防御率も2.49に。

左足ハムストリングスを負傷中の糸井さんはスタメンをはずれる。
この日は最終回の最終バッターとして登場。糸井さんが万全の状態じゃないのが、チームの得点力が低下している一因になっているのは明白。

安打数は8と全体を通したらぜんぜんダメなわけじゃなかったんだけどね。鳥ちゃんのほか、髙山も中谷もマルチ安打だったけど、チャンスでもう一本が出ない試合でした。

おまけ

西武戦だけど、ついうっかりkoboパーク宮城のご当地ピザを購入。「蔵王クリームチーズと生ハムのイタリアーナ」。

実に旨いがちょっと焼き過ぎか?
(ちょっとクリームチーズが少ないんじゃないか…ヒソヒソ…)

こちらも交流戦グルメ。赤味噌を使った甘辛のタレが旨い埼玉名物「豚みそ丼」。
味噌がこげたところがおいしいね。

試合前には表彰式。
糸井さんは先月28日の試合で250盗塁を達成。

そして球団が選ぶ5月の月間最優秀選手にアキャマが選ばれる。
5月はチームトップの3勝(うち1完投)。なんと、現在セリーグで最多勝争いに絡んでます。

この試合は毎年恒例の「台湾デー」で、93年から98年まで阪神でプレーした郭李建夫さんが始球式を行いました。

入団当時、1軍登録できる外国人選手が2人までの中でパチョレック、オマリーとの併用に首脳陣が悩んだことから、名前の頭文字をとって「阪神PKO問題」と呼ばれていたそうな。本当かよ。

セカパカっていつの間にか3頭(?)に増えていたんだね。
真ん中は「セパコちゃん」というらしい。

変なベアがいる!?
うーん、パーツで見ると普通なんだけど、なんだろ、この違和感(笑)。

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