No. 012 ツナと昆布の炊き込みご飯:噂の「塩こんぶ」を使ったシンプルレシピ

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夏場は汗を大量にかきますのでミネラル補給が必要になりますね。
今回は噂の「塩こんぶ」を使った炊き込みご飯で塩分補給しましょう。

12品目。

ツナと昆布の炊き込みご飯。

材料(2合分)

  • 米・・・2合
  • 塩こんぶ・・・20グラム
  • ツナ缶・・・1缶(80グラム)

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塩こんぶは、あの「塩こん部長」おすすめの「くらこん 塩こんぶ」。
渋いっ!

ツナ缶はいつもの庶民の味方、ギョムスパで4缶220円。
安いっ!


1.米2合と水(2合分の目盛りまで)を入れる。

2.ツナ缶の中身(丸ごと)と塩こんぶを入れる。

3.炊く。炊きあがったら軽く混ぜる。


「塩こん部長」のレシピでは1袋ぜんぶ(28グラム)を使ってますが、こちらは20グラムほど使いました。

また、ツナ缶は「塩こん部長」の指示に反して油ごと入れました。

講評

塩こんぶの旨味とツナの旨味がとても合います。
ご飯が進みますよ(食べ過ぎ注意)。

醤油も入れようか迷ったのですが、入れなくて正解だったようです。昆布とツナからしっかり味が出ましたし、意外にもご飯がきれいに色づきましたね。

味が濃厚になるのでツナ缶は油も全て入れてしまうのがおすすめですが、油っぽいのが苦手は場合は油分をきってから入れるとよいと思います。

塩こんぶは、今回は1/3くらい残しました。
※昆布好きの明智君が、どうしてもそのまま食べたいというので(明智君の昆布愛は、こちらの記事を参照)。
全部入れてもよいとは思いますが、今回使った量でも十分に味がついていましたね。

ツナ缶って結構つかえますね。ちょっとツナ缶シリーズでいくつか数を稼げそうです(笑)。

というわけで、12品目完成です。

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